バライロガモはガンジス川に沿って南はマドラス付近まで海岸沿いの湿地や小さな池などで発見されていた
特徴は非常に細い、名の通りバラ色をした首とくちばし、そしてオレンジ色の目である
巣は一般的に水辺の近く、背の高い草むらの深奥に作られる
アメリカとヨーロッパに19世紀から20世紀の初頭にかけてこの種がほんのわずか導入された例がある