サイほどの大きさのサイウォンバットは史上最大の有袋類で、現生するウォンバットにとても似ている
ウォンバットに似た内向きの足、硬い爪、後ろ向きの育児嚢が特徴
オカヒジキなどのヒユ属の植物の葉、根、皮を毎日150kg食べた
26000年前に他の巨大有袋類と時を同じく絶滅してから骨や骨格か多く発見されているが、動物園で飼育されたことは一度もない。我がLOST ZOOは史上初めてこの巨大なウォンバットの祖先を飼育できることを誇りに感じている