ケープライオンはアフリカ大陸における最大の捕食者であるが、多くの要素で同大陸北部に生息していたバーバリーライオンと似ている
顔の周りのみがやや明るい茶色をしていたが、全体に長く豊かで黒いタテガミこそが本種の特徴である
主にシマウマやキリン、水牛などの大型有蹄類を捕食していた
1936年にパリの動物園の個体が死亡したが、1860年頃から動物園で本種が導入飼育されたという記録はない。我がLOST ZOOは155年ぶりにこの大きく珍しいライオンを飼育できることを誇りに感じている